会社情報

鉄を削り金型を造る

弊社は、1970年に碧南市において、プレス・プラスチック金型製造メーカーとして創業し、1976年から
現住所の安城市で自動車関連のダイカスト金型(最大2500tクラス)を設計から製造まで一貫して手がけています。
常に最新の設備で高精度の金型作りを信条とし、その実績は客先からも高く評価されております。

 

 

 

工場案内

第1工場       (EDM/EDW)

主に型彫放電加工機 7台 (最大X1200㎜Y650㎜Z500㎜)と、ワイヤーカット放電加工機 8台(最大X900㎜Y600㎜Z400㎜)  及び、電極(グラファイト)切削専用のマシニングセンター 3台(最大X1120㎜Y610㎜Z460㎜ )が、配置されています。

 

第2工場      (仕上組付/大物切削)

つり上げの能力4.8t~15tのクレーンが3基設置されており、ダイカスト金型では2500tクラス(型総重量約25t)までの 金型の組付けが可能であります。 また、最大積載質量10tの門型マシニングセンター2台(最大X1400㎜Y2600㎜Z715㎜)と最大積載質量6tの横中ぐりNCフライス盤1台(ストロークX2000㎜Y1500㎜Z1450㎜)があり、大物の切削加工も対応できます。

 

第3工場      (恒温切削工場)

工場内温度を一定に保つことのできる環境の中にCNCジグボーラー 8台(最大X1800㎜Y1200㎜Z800㎜)と、横型マシニング センター 2台(パレットサイズ□1000㎜)及び、5軸マシニングセンター2台 を 配置した仕上げ切削専用工場となっております。

宮後NC技研工場 

金型部品製作の前工程(側面深穴・荒切削等)の工場として、横型マシニングセンター 4台 (最大パレットサイズ□1000㎜)と  縦型マシニングセンター 3台 (最大X1280㎜Y830㎜Z700㎜) 及び、NCフライス盤 3台・横中ぐりフライス盤 1台・平面研削盤1台 が、配置されています。

アクセス

  • 住所:愛知県安城市根崎町東新切51
  • 最寄り駅:名鉄西尾線米津駅

注:このホームページはPC用で作成されてます。スマートフォンで閲覧の方はレイアウトが不自然になります。