< VT62シングルアンプ > HYTRON製黒ベース球搭載時 |
背面
HYTRON製VT62 右はマイカノールベース
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当時は細い線材の知識が無く
0.75m2のVSFで配線しました。 右下の抵抗が後述の
トラブルを引き起こしました。 |
※NFB0時 : ドライバー段で-6dBのゲイン調整あり |
※NFB0時 : ドライバー段で-6dBのゲイン調整あり |
残留雑音 L:0.58mV R:0.65mV DF : L/R共10@NFB L:14.2dB R:13.4dB <使用計測機器> オシレータ:KENWOOD AG−203 電圧計 :KENWOOD VT−165 歪率計 :SHIBADEN CR−9B |
<入出力特性> Lは2.8W、Rは2.3Wで波形のクリップが始まります。 L球の方が元気です。 <周波数特性> 30Kc/sにて0.5dB盛上り、波形も僅かにリンキングが出ます。 音の好みから補正無しですが、安定しています。 < 歪 率 > 負帰還量の割には低減できていません。 今後手を加える折に見直すことにします。 |