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それから、ずっとKさんの案内で、ドライブです。
最初に、霧島神宮に行きました。
大きな木々に囲まれて、静かに朱の霧島神宮は、建っていました。
いくらウィークディとは言え、
なんだか人口密度が違うな〜って、感じです。
それから、近くの温泉「さくらさくら温泉」にい、
連れて行ってもらいました。
全身に泥を塗って、乾くまで待ちます。
それから、洗い流す泥パックの温泉です。
皆さん、ブロンズ像のようで、何とも楽しかったです。
その間、ずっと露天風呂でした。
暑くもなく、寒くもなく、何とも行楽日和でした。
帰ってから、お聞きしたのですが、
地元愛知は、この日、よく雨が降ったそうです。 |
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海岸通りにでると、陸路、桜島へ。
桜島は、元々は、陸とはつながっていなかったとか・・
それが、大正の大噴火で、陸とつながってしまったのだそうです。
もう、長い事、噴火していないそうです。
火山のあるところ、温泉あり〜ですね。
もう、鹿児島は、どこも温泉だらけです。
垂水市の国道220号線に、まだ、4月17日にオープンしたばかりの
道の駅「湯っ足り館」。
ここの足湯(日本一長い・全長60m)、
「日本一長い足湯に同時に何人はいれるか」でなんと、
220名が入湯出来、世界一に達成したそうです。 |
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ここは、枇杷の産地。
収穫も、終盤戦・・
名産の枇杷ソフトを食べながら、
足湯に浸かり、海を眺め、夕暮れの桜島を眺め、
なんとも、まったり、まったり〜なり。 |
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いよいよ桜島に入りました。
溶岩で、ごろごろしています。
そんな場所でも、松の木は、しっかり大きく成長していました。
噴火によって出来た入り江に、船がつながれていました。
ここの道路のガードレールにね、
沢山の反射鏡が付いているのにビックリ。
だから、暗くなった山道でも、車は、ビュンビュン飛ばすんですよ〜
次の日、山の中を走りましたが、
けっこうすごい山でも、人口が少ないのにもかかわらず、
このあたりの道は、広くてめっちゃいいです。
不思議その1でした。
トンネルのようなものは、噴火に備えた避難壕です。
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再び、温泉です。
桜島にある「ふるさと温泉」です。
浴衣を着て、海を眺めながらの混浴です。
暗くなると、漁火が焚かれ、なかなか趣のある温泉です。
崖の下にあるので、斜めに進むエレベーターで降ります。
こんなにも、思考が凝らしてあるのに、
やはり、人は少ないです。
根湯、打たせ湯もあります。
夏は、温泉プールもあるようです。 |
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桜島から、対岸の鹿児島市までは、「桜島フェリー」が出ています。
24時間運行していて、通常は、15分おきに出るそうです。
Kさんも、20年以上鹿児島に住んでいらっしゃいますが、
初フェリーだったそうです。
高速道路の料金場のような場所で、支払いをすると、即、乗船。
直に、出発しました。
行き交うカーフェリーや、近づいてくる対岸の鹿児島市の
夜景の綺麗な事・・・
たった15分なのに、デッキに上がって、二人で眺めていました。
市内に入ると、オープンして間もないデートスポット
「ドルフィン・ポート」へ。
お店を見て周り、旦那は今だ仕事中だから、ほっておいて、
二人で地中海レストランへ。 |
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そして、Kさんに、サンロイヤルホテルに、送ってもらい分かれました。
旦那が、ホテルに着いたのは、PM11:00過ぎでした。
激安チケットの宿泊先は、市内のいくつかのホテルから、選べます。
ネットで調べて、一番素敵そうだったから、ここ「サンロイヤルホテル」にしたんです。
展望温泉からの朝風呂は、桜島を眺めて、気分壮快でした。
ここの大きなお風呂も、貸切〜
朝食は、やっぱりバイキング〜♪
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