春うらら〜　in　なばなの里　　2004.2.11

なばなの里の多くの花壇には、
縮れたパンジーの花びらの間から、チューリップの小さな芽が覗いていました。
立春が過ぎたとは言え、まだまだ寒さ厳しい時ですが、
広い庭園を散歩すると、あちらこちらに、「春だよ〜」って、ささやく声が聞こえてきました。

　　　　　　　　



早咲きの梅がチラホラ・・・この木だけは、ずい分早生だったようです。
草の間から、沢山のスノードロップが、顔を出し、土をなめるようにしてデジった１枚です。
小川せせらぎの縁には、ネコヤナギ・・・
水の流れる音が聞こえてきませんか？

外の寒さ暑さに関係なく、温室の中は、通年２４℃。
ここは、いつでも、春うらら〜

ベゴニアに、サフィニア、フクシア、ルリマツリ・・・
どれも、大きく長く、天井から垂れ下がり、私たちを見下ろしてくれました。

本当はね、拓、ディサービスで名古屋港水族館に行くはずだったの。
でも、メビバスが壊れちゃった事で、人員削減で、拓は中止！

じゃぁ、どこかへ連れて行ってあげなくっちゃ！
て、ことで、思いついたのが、イチゴ狩り。
最近、拓、イチゴ好きになったもんね〜

メビで、皆がよく行くイチゴ園をチェック。
その他のイチゴ園も、知多半島全部のイチゴ園も〜
その上、蒲郡のイチゴ園も、み〜んなチャックしたのに〜
「どこも、予約で本日、イチゴ狩りは、出来ません。」
と、お断りの返事か、電話が出ないところしかない。

久能山のイチゴ狩りの呼び込みと違って、この辺のイチゴ狩りは、
しっかり予約入れなくっちゃ出来ない事を初めて認識。

しゃぁ〜ないので、行き先変更。
行き先は、三重の「なばなの里」。
温室のベゴニアなら何時でも見ごろだし〜食事も美味しいし〜
なんと言っても、今日は暖かい！

と言う事で、母のオジジ様、オババ様誘って、４人で、いざ、なばなの里へ・・・

今日は、暖かいと言っても、 風景は、まだ寒々・・ なばなの里のチャペル
		行きの長島のサービスエリアにて。 早々、ク〜（ジュース）を買う。 新しいサービスエリアは、 トイレもとっても奇麗。 身障者用のトイレは、 ベンチ付きで広かった。 サービスエリアにも、足湯あり。
こちら、 なばなの里の足湯 海の先端長島温泉から 引っ張っている温泉の湯 階段に手すりがなかったし、 下は、玉砂利でしたので、 拓は、入りませんでした。 拓を待たして、交代で入ったのよ。

ちゃんとお散歩もしたよ。
ちょっと疲れちゃったからね〜